四面楚歌に光が?ベッキーに届いた大物ミュージシャンからのエール

デイリーニュースオンライン

Photo by pasotraspaso(画像はイメージです)
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 ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が新恋人を報じられるなど“リア充”っぷりが伝えられる一方で、この人はいまだ不遇だ。不倫騒動の尾を引くベッキー(32)である。

 10月1日夜スタートのFM新ラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~』(JFN系)の放送開始前、ベッキーは久しぶりに報道陣の前に姿を見せた。

「駆けつけた報道陣は約50人。ベッキーは9月29日付の新聞広告で“背中ヌード”と髪を短く切ったヘアスタイルを披露したばかりとあって、記者から“過去の自分を脱ぎ捨てたかったのか?”といった質問も飛びました。また、川谷の新ロマンスにもベッキーはコメントを求められましたが、何も答えずに立ち去りました。ベッキーと川谷の処遇を巡る格差には、ここに来て業界内でも彼女に同情票が出ています。しかし、ラジオの新番組という門出のタイミングで、かつての不倫相手の熱愛が出るとは少しかわいそうでした」(スポーツ紙記者)

 実はこの時、現場には報道陣の他に30人近くの一般人も集まっていた。あたり一帯が騒然とするなかで不幸続きのベッキーの背中を押すような、ある大物ミュージシャンとの心温まるエピソードが発生していた。

■”まい泉”のヒレカツサンドを差し入れた大物ミュージシャン

 現地を取材した芸能記者が言う。

「特に告知していなかったのに、熱心なベッキーファンが集まったのかと思っていましたが、彼らの目当ては別でした。実際はほとんどがサザンオールスターズ・桑田佳祐(60)の”追っかけ”で、毎週土曜日の夜に放送中の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(JFN系)の時間帯に合わせ、出入口で”入り待ち”をしていたようです。この日も桑田はシャッターが降りた敷地内駐車場にファンを招き入れ、差し入れを配る手厚いファンサービスを披露。さらに桑田は番組中にベッキーにもまい泉のヒレカツサンドを差し入れしたことを明かし、『ベッキー頑張れ!』と激励したようです。四面楚歌のベッキーだけに、このエールは救いになったでしょうね」

 まだまだ行く末は厳しいベッキーだが、超大物からのエールは胸に響いたはず。彼女に笑顔が戻る日も近そうだが、それはゲス川谷次第といったところだろうか。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する。
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