今が買いドキ!ユーズドカーをお得に購入するためのポイント【メルセデス・ベンツ編】 (3/4ページ)

イキなクルマで

これは1つ目に、店舗側が初売りセールを実施している関係があり値引き交渉がしやすいことが関係しています。2つ目として、年式が関係しています。

車は1月と12月に製造されても年式は変わりません。つまり年を越すと車の価値は一気に下がる傾向にあり年明けに買うことは何かとお得と言えるでしょう。

その3:決算期も案外ねらい目

決算期は関係ないと考えている方もいるようですが、やはり車を販売しているメーカー(会社)である以上、決算期を見据えた買い方はお得といえます。

決算時期は各社で若干異なりますが、3月もしくは9月に集中している傾向がみられます。決算期に必ずしもお得に購入できるとは限りませんが、何かと特典の期待できる時期、店舗をまわるだけでもメリットを得られるのではないでしょうか。

その4:モデルチェンジ後の新車に変わるタイミングがねらい目

ベンツの同タイプ・同ラインの車種がモデルチェンジするタイミングもねらい目といえます。

特にベンツは、他の車種と比べても下落幅は大きく旧モデルが格安で販売されているケースも期待できます。とくべつ新旧のモデルにこだわりがないという方は旧モデルに絞って購入検討されることをオススメします。

その5:走行距離に目を向けて値段下落のねらい目を探る

中古車の価格付けに走行距離が大きく関与していることはご周知のとおり。

この走行距離が下がるポイントとしては「1万キロ・5万キロ・8万キロ・10万キロ」が主な分岐点といわれています。分岐点の中で8万キロ、10万キロ超えのベンツ車は性能に影響がでてきますので、5万キロを目安に購入検討されることをオススメします。

その6:「認定中古車」は外せない

「認定中古車」とは、輸入車正規のディーラーが良好と認めた中古車で且つ整備・補修を施したうえで無償の修理保証がつけられた優良中古車のことを指します。

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