酔っ払った勢いで元彼にメール・・・朝の後悔を防いでくれるアプリがあった!
飲み会や女子会で盛り上がってついつい飲みすぎた日の翌日、携帯を見てみると元彼にメールしていた……なんて経験はありませんか? 酔っぱらって誰かにメールや電話をしてしまい、朝になって後悔するという経験は、誰でも一度はあるのではないでしょうか。
今回は、酔った勢いでメールをしてしまうという失敗を防ぐ方法をご紹介します。
酔っぱらって元彼にメールをしたくなる心理とは?
多くの女性が経験のある、酔って元彼にメールをしてしまうという行為。これはどういったメカニズムなんでしょうか?
酔っぱらうと気が大きくなったり、大胆になったりしますよね。これはアルコールの麻酔作用により、普段は理性が働いて抑えられている感情が出てくるためなのだとか。理性のブレーキが外れて、いつもは隠していた本当の気持ちが出てくるのですね。
女性が酔っぱらったときにメールや電話をしたくなるのは、気になっている人や元彼が多いからだそうです。酔ったときに元彼に連絡したくなるということは、元彼と連絡を取りたいという未練が心のどこかにあるからかもしれません。
元彼との関係や気持ちを、いったん整理してみるということも大事です。言いたいことや聞いてみたいことがあるなら、酔っぱらっていないときにきちんと聞いてみてもいいかもしれませんね。
簡単にできる予防方法
酔っぱらいメールを防ぐために、すぐにできる対策をご紹介します。
友達に携帯を預ける
酔っぱらってしまう前に、友達に携帯を預けてしまえば安心です。お酒に強くてあまり酔っぱらわない友人にお願いしておきましょう。
その日だけ携帯のロック番号を変える
携帯のロック番号をお酒を飲んでいる間だけ変えておくというのも効果的です。どこかにメモしておいて、酔っぱらっているときは携帯を操作できないようにしておきましょう。
思い切って連作先を削除
酔っぱらいメールを防ぐ一番効果的な方法は、連絡先をアドレス帳から削除してしまうことです。
酔っぱらうたびにひやひやしたり、後悔したりするくらいなら、思い切って元彼の連絡先や忘れられない人の過去のメールなどは削除してしまいましょう。
それでもだめな人は、アプリを使おう!
メールの後悔を防ぐためのアプリも出ています。今回ご紹介するアプリもぜひ試してみてください。
Don’t Dial(Android)
Don' Dialは連絡先をブロックしてくれるアプリです。「翌朝の8時まで」など時間を指定してロックすれば翌朝まで、酔っぱらって連絡することを防ぐことができます。
Drunk Lock(Android)
酔っぱらいメールや電話を防ぐことができるのはもちろん、TwitterやFacbookなどのSNSでも酔っぱらって恥ずかしい投稿をしてしまうのを防ぐことができるアプリがDrunk Lockです。
ロックを解除するには、数学の問題を解かなければいけません。問題は簡単なものから大学レベルの難解な問題まで、事前に指定しておくことができます。
酔っぱらい電話 NO!(iOS)
連絡先に登録してある電話番号とメールアドレスを1〜48時間の間、非表示にしておくことができる酔っぱらい電話NO!。
制限することができる連絡先は何件でも登録可能なので、不安な方は友人や会社の人なども登録しておくといいかもしれません。
Drunk Mode(iOS)
連絡先を12時間まで非表示にしておけるアプリがDrunk Modeです。
安全に家まで帰れたか友達に知らせてくれる機能など、酔っぱらったときに色々と助けてくれるアプリなので、お酒が好きな方は入れておくといいですよ。
酔っぱらった知人からのメールや電話は、迷惑がられることがほとんどです。元彼や周りの人に嫌な印象を与えかねません。
お酒に弱くてどうしても連絡をしてしまうという方は、普段から酔っぱらいメールを防ぐ対策を取っておくようにしましょう。安心して心置きなくお酒を楽しむことができるようになりますよ!