TE Connectivity、独Intercontec Groupの事業取得を完了 (1/2ページ)
接続、センサー技術において世界をリードするTE Connectivityは、既に発表している独Intercontec Groupの取得について、このたび手続きが完了したことを明らかにした。TEでは、これまでTEで鉄道部門のゼネラルマネージャーを務めていたピーター・ヴァン・ルー氏が新たにインターコンテック社のゼネラルマネージャーに就任し、事業統合のプロセスを開始した。
スイス・シャフハウゼン - 2016年10月4日 - 接続、センサー技術において世界をリードするTE Connectivity(TEコネクティビティ、日本法人:タイコ エレクトロニクス ジャパン合同会社、以下TE)は、既に発表している独Intercontec Group(以下インターコンテック社)の取得について、このたび手続きが完了したことを明らかにした。TEでは、これまでTEで鉄道部門のゼネラルマネージャーを務めていたピーター・ヴァン・ルー氏が新たにインターコンテック社のゼネラルマネージャーに就任し、事業統合のプロセスを開始した。
インターコンテック社は、丸型メトリックコネクタ製品を提供する企業である。同社は1996年に設立され、本社をドイツ・ニーダーヴィンクリングに置くほか、ドイツ国内に4ヶ所の製造拠点を有している。インターコンテック社はハイブリッド型コネクタ、クイックロックシステム、回転式サーボサイドコネクタ製品のリーディングカンパニーであり、EMC(電磁両立性)やIP(保護等級)といった性能面の信頼性についても高い評価を受けている。
この度の事業取得は、TEがFA(ファクトリーオートメーション)や機械などの分野において、あらゆる課題に対応可能なソリューションプロバイダーとしての役割を強化する上で非常に重要な一歩となる。TEは丸型および角型ヘビーデューティー用コネクタのラインアップにインターコンテック社の丸型メトリックコネクタを加えることで、過酷用途向けコネクティビティ製品ポートフォリオを強化し、特に産業向け電源用および信号用コネクタの拡充を図る。両社の能力を融合することで、同社はより多くのお客様に対して、業界トップクラスの総合的な製品、技術、サービスを提供できることになる。