運命の人と思ったけど、違ったパターン3つ (2/2ページ)

恋学

でも、不運を脱して物事がうまく運んでいくようになると、「私、なんでこの人と付き合ってるんだろう? 」と疑問を抱き始めます。いわば悲劇のヒロイン・ヒーローとして一緒にいるからこそ、恋が成立するのであって、悲劇という舞台そのものがなくなれば、恋人同士や夫婦でいる必要がなくなってしまうのです。
夢から覚めるように、急に意識がクリアになって、「彼は運命の人じゃない」と察するでしょう。

何でも言うことを聞いてくれる

従順なタイプやMっ気のある男性は、女性の言うなりになることを好みます。
自分で判断するより彼女に大人しく従っているほうがラクだと考えたり、好きな女性に付き従うことに喜びを覚えたりするでしょう。
また、つねに自分を肯定してくれて、言うことを聞いてくれる彼氏に対して、多くの女性は「こんなにものびのびと自由にさせてくれる男性は、運命の人に違いない」と感じるはず。
運命が引き寄せた相手だからこそ、心がいつもピタリと重なるのだし、彼は自分に反対したりしないのだと勘違いしてしまうのです。

けれど、運命の人だから何でも言うことを聞いてくれる、という理屈がそもそもおかしいというか。
イエスマンと一緒にいることが幸せだというわけでもありません。
むしろ、自意識過剰になったり、本当の自分を見失ったりする可能性があるので、不幸になりやすいでしょう。

彼氏が言うことを聞いてくれるほど、自分がワガママで嫌な人間になっていく気がする……と感じれば、付き合っているのがつらくなりますし、運命の人だとも思えなくなります。

運命の人って、何?

運命の人、ソウルメイト、ツインソウル……今どきは色々な呼び方をするようですが、とどのつまりは「一緒にいて学びが多い人物」だといえます。
物事がスムーズに運んだり、行動を共にすればハッと気づかされる点が多かったり、うまくいかないことがあっても諦めずに真摯に向き合おうと思えたりする相手でしょう。

運命の人は、一緒にいてラクな人ではありません。摩擦もあって、努力を促されもする、良きパートナーなのです。

Written by 岡崎咲

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