スクープ潰しも?EXILE事務所LDHの“ジャニーズ化”が止まらない (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」より
写真は「HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」より

 EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEなどが所属する芸能プロダクション・LDHについて、芸能関係者の間では近頃「ジャニーズ事務所化が著しい」と指摘されるようになっている。

「LDHグループといえば、三代目が今年の上半期のオリコンランキングでアルバム部門、総合ミュージックDVD・BD部門、DVD部門、ミュージックDVD部門、アーティストトータルセールスで1位を獲得して5冠を達成して話題になりました。EXILEなどもCDやDVDに何種類もの特典を付ける商法で、売上を伸ばしてきました。そういった意味では、音楽界においてかつてのジャニーズにも勝る勢いがあると言えますが、ここ最近は、芸能界全体にまで支配力を及ぼしつつある」(芸能プロ関係者)

 支配力とは、言い換えれば“圧力”のこと。そしてこれこそが、LDHがジャニーズ化していると言われる理由だ。

「例えば、バラエティ番組などではLDHのメンバーが出演していない時に、共演者が名前を出してイジることさえ禁止となりつつあります。また、メンバーの交際相手をキャッチしたものの、圧力で潰されるために報道できず、張り込みを自粛せざるを得ない週刊誌も出てきた。これはジャニーズやAKB48グループの“規制”と同レベルで、いつの間にかLDHもそういうことができるほどの急成長を遂げていたとも言えるでしょう」(前同)

 しかし、関係者からは当然のごとくブーイングが噴出している。

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