非常に珍しい乳がん「パジェット病」 乳房のかゆみには症状のあらわれかも (1/2ページ)

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パジェット病を初めて聞いた、ってかたも多いのではないでしょうか。非常に珍しい乳がんであり、乳がん全体の1%程といわれています。

しこりができないゆえに皮膚病と勘違いしてしまう場合も多いですが、放置しておくと病変してしまう危険性もあります。

そこで今回は「パジェット病」の正しい知識を皆さんに知ってほしい!と思い、医師に解説をしていただきました。パジェット病汗を産生する器官に由来する細胞ががん細胞化してしまう表皮内がんの一つです。この癌が真皮にまで進行するとパジェット癌と呼ばれます。

パジェット病には乳頭および乳頭に生じる乳房パジェット病と、わきの下や陰部に生じる乳房外パジェット病があります。60歳以上の高齢者に多いといわれます。 パジェット病の原因はっきりしたパジェット病の原因は不明であるといわれています。 パジェット病の症状乳房パジェット病
・ 乳頭や乳輪にかさぶたができたりじくじくしたりする

・ 乳頭や乳輪に境界のはっきりした紅斑ができる

・ 乳頭や乳輪にかゆみが出たり痛みが出る

・ 多くの場合片側のみである

乳房外パジェット病
・陰部や脇に赤みが出る。

・かゆみが出てかさぶたができることもある

・赤い部分以外に白っぽくなったり茶色っぽくなったりする。

・男性に多く、外陰部に好発するといわれる。 パジェット病を放置してしまうと起こりうる危険性放置すると進行して、がん細胞が広がり、血流やリンパの流れに乗って遠くに病変をつくってしまうことがあります。
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