SMAP解散と有吉&夏目アナ熱愛騒動の“点と線” (2/2ページ)
■夏目の熱愛を知り、激怒
経緯を聞くと、田邉氏の「弱腰ぶり」をイメージしてしまうが、さにあらず。彼もメリー喜多川に負けないほどの剛腕ぶりを誇る。それが如実に表れたのが、夏目三久(32)と有吉弘行(42)の熱愛騒動だった。
「7年前、口元にコンドームの箱を近づけにっこり笑う写真が流出。これによって日テレを追い出された夏目を拾って育て上げたのが田邉氏でした。田邉氏はタモリが『ミュージックステーション』などで関係を築いているテレビ朝日に声をかけ、『マツコ&有吉の怒り新党』にアシスタントとして入れさせたのです。にも関わらず、共演者の有吉に手を出されたことを知り大激怒。熱愛を認めず、番組を降板させた。さらにマスコミに統制をかけて報道をシャットアウト、騒動の終結を図った。夏目もいい年齢ですから、恋愛くらい好きにさせたらいいと思うのですが……」(前出・記者)
ジャニーズ事務所や田辺エージェンシーによる一連の情報統制・印象操作から見えてくるのは、今年我々は「芸能界の闇」を我々は見てしまったということだ。芸能界で歴史も実力も持つプロダクションがこの有様なのだから、他は推して知るべきだろう。そんな「暗部」が一掃されることを願うばかりだ。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する