【プロ野球】7色のユニフォームで戦ったオリックス。どのユニフォームのときが強かった? (1/2ページ)
- タグ:
-
オリックス・バッファローズ
-
野球太郎
-
プロ野球
今季のオリックスは様々な種類のユニフォームを着て試合を行ってきた。その数はなんと7種類。
そのなかで、一番強かったのはどのユニフォームでの試合だったのか? そして、そのユニフォームが一番似合う選手を独断で選出してみた。
※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!
■白基調のホーム
現在のホームユニフォームは、2011年のモデルをマイナーチェンジしたものだ。来季は白色の部分がスーパーホワイトに変更されるなど、再度マイナーチェンジをされると聞く。そのホームユニフォームの勝率は以下。
【ホームユニフォームでの成績】
19勝25敗/勝率.432
借金6という残念な結果になってしまった。やはり、ホームゲームには勝ち越してもらいたいものだ。
白のユニフォームは誰にでも似合うのだが、このユニフォームでお立ち台に立つ回数が一番多かったのが、T-岡田の6回だった。よって、ホームユニが一番似合うのはT-岡田としたい。
■今季からネイビーになったビジター
ビジターユニフォームはグレーが基調色だったが、今季からはネイビーに基調色が変更された。ビジターユニフォームの勝率はかなり悪かった。
【ビジターユニフォームでの成績】
27勝43敗1分/勝率.386
ビジターユニフォームが最も似合う選手には、ルーキーの吉田正尚を推したい。初出場となった西武プリンスドームでの試合で初安打。初打点と初本塁打は札幌ドームで挙げたもの。今季の10本塁打のうち7本が敵地でのものだった。