日本人の平均睡眠時間は?問題視される不健康な生活習慣 (3/3ページ)
やはり、インターネットの閲覧時間が長いことが影響しているのでしょうか?
そんなインターネットにのめりこむ生活について、タイの人たちは健康に悪いと自覚している様子。不健康だと思う理由としては、「運動時間が減るから」(83%)、「睡眠時間が減るから」(81%)、「姿勢が悪くなるから」(81%)という回答が…。
さらに、睡眠不足の要因になっているかもしれないのが、タイの人たちの食生活です。
不健康な食生活をしていると認めている割合がなんと90%にのぼり、具体的には「ジャンクフードが多い」89%、「常に食べたり飲んだりしている」84%、「夕食の時間が遅い」82%という結果を示したそう。
食事のタイミングは身体のリズムを整えるために重要なこと。夕食の時間も睡眠の質に直結します。食事の内容も、多少なりとも睡眠の質に影響しますし、タイの人たちはもう少し気を使ったほうがよさそう。せめてヘルシーな食品を選べば、睡眠の質もよくなってくるのでは…。
ところが、タイの人たちはヘルシーな食品に対して、あまりよいイメージがない様子。
「ヘルシーな食品は高すぎる」89%、「そういう食品はおいしくない」76%、「手に入りにくい」71%、「調理に時間がかかる」67%と、否定的なイメージを抱いている人が多いことが明らかになりました。
まだ日本ほど健康への意識が高くないのか、自分たちのライフスタイルが不健康であると気づいていながら、なんだかんだと理由をつけて改善しようとはしていない…そんなタイの人々の姿が浮かび上がってきました。
世界的にみても短い私たち日本人の睡眠時間。睡眠不足の原因は多岐にわたります。
タイの人たちと同様、私たち日本人も身体に悪いと知りながら、ついつい寝る前に長時間スマホを見続けるといった悪い癖がついてしまい、睡眠不足の状態になっていないでしょうか?
タイの人々の姿を反面教師にして、食生活、寝る前の過ごし方などを振り返り、少しでも健康的な生活にしていきたいですね。