次の狙いは菅田将暉?石原さとみ、聞こえてきた”共演者キラー”な素顔

デイリーニュースオンライン

「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」オフィシャルサイトより
「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」オフィシャルサイトより

 10月5日に放送されたドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の初回放送の平均視聴率が12.9%を記録したことが明らかになった。地味を売りにする本作で主演を務める石原さとみ(29)は、作中のファッションが「地味じゃない」と話題だ。だがプライベートはもっとゴージャスだ。

■全然地味じゃない?ファッション失敗説も

 ドラマ冒頭から石原は、赤いスカーフやピアスの目立つ、面接を受ける人間とは到底思えぬ出で立ちで登場し、その後も事あるごとに奇抜なファッションを披露する。それだけなら「ドラマの演出」で済ませられそうなものの、石原の胴長短足が「ファッションと合っていない」という意見が少なくない。

「上げ底の靴を履かないといけないようなファッションばかり。短足といわれる石原にはちょっと不釣り合い。もっとも、プライベートを激写された週刊誌やSNSの写真を見るかぎり、プライベートのファッションはもっと落ちついているようです」(報道関係者)

 また、売れっ子女優である石原の推定年収は1億円以上とも言われる。現実の校閲者の平均年収と比べて10倍、20倍は稼ぐ勢いだ。

「『シン・ゴジラ』の演技などが好評で、結婚でもしないかぎり今後もオファーは途絶えないでしょう。推定年収3億とも4億とも言われる同じ事務所の綾瀬はるか(31)を超えてくるかもしれません」(前出・関係者)

 男性遍歴は年収以上にゴージャス。過去にウワサになった相手は、超がつくほど豪華なメンツだ。

 石原はその美貌や魔性のクチビルを武器に、小栗旬(33)や佐藤健(27)、長谷川博己(39)、EXILEの岩田剛典(27)、滝沢秀明(34)、そして昨年からは月9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)で共演した山下智久(31)などと仲が取り沙汰され、世の女性がうらやむような男性経験を重ねている。その“共演者キラー”ぶりは『校閲ガール』でも発揮されるかもしれない。

「次に注目されるのは、現共演者となる菅田将暉(23)。菅田は二階堂ふみ(22)と度々ウワサになっていますがあくまで友人。広瀬アリス(21)や新川優愛(22)も憶測の域を超えません。一方石原は、役に入り込むあまり惚れやすく、ガードが甘いという声もあります。ドラマの好調ムードに乗っかって菅田とひと波乱あるかもしれません」(前出・関係者)

 本当は校閲者の役よりも、金持ちのモテ女の役のほうがナチュラルに演じられるかも?

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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