医師が教える!正しい風邪の看病方法完全マニュアル (2/2ページ)

Doctors Me

相手の体調別看病方法寒気がしている場合
悪寒があるときはしっかりあたためて、温かい飲み物やスープ、おかゆなどで体の中から温めてあげるとよいです。

チキンスープやしょうがの入った甘酒など、温まっていいです。

熱が高い場合
まずはクーリングが基本になります。おでこに冷たいタオルを当てたり、氷枕ももちろんいいのですが、わきの下やそけい部といった、太い血管のある部分を冷やしてあげることも非常に効果的です。 作ってあげるとよい料理お粥
病気の時の料理の定番であるおかゆ。お腹の不調がさほど出なければ、鶏のスープで炊いたり、ネギや卵などを足してあげると目先が変わって食欲もわきますね。

うどん
うどんもおいしいものですが、不調の時は柔らかめに煮込んで、だしの味で食べるあたたかい素うどんから始めてみるとよいでしょう。
マスクとぬれタオルは必須マスクをする
マスクは、多くの病原体の侵入を防げるものではありませんが、口や鼻から吸い込む空気をあたためたり湿らせたりする効果があります。

特に冬場の風邪のウイルスなどは、高温多湿に弱いものが多いので、一定の予防効果は期待できると思います。

ぬれタオルを干しておく
特に冬場など、室内が乾燥しているとウイルスなどの病原体が増殖しやすいことが多いので、部屋の湿度を上げておくことは非常に大切なことです。

加湿器ももちろんお勧めですが、ぬれタオルを干しておくだけでもかなり効果がありますよ。 相手にかけてあげると良い5つの言葉◎「大丈夫?」

◎「ゆっくり休んでね」

◎「具合の悪いところはない?」

◎「食べたいものはない?」

◎「何か私にできることはある?」

相手を気遣う言葉は具合の悪い時には特に心にしみるものです。 相手にかけてはいけない5つの言葉◎「仕事はどうするの」

◎「薄着してるからよ」

◎「食べないと元気にならないよ」

◎「私にうつさないでよ」

◎「風邪ばっかりひいてるね」

気軽に口にしても、口調などによりグサッと刺さることがあります。 医師からのアドバイス
風邪をひいたら、気を許せる誰かに看病してもらいたいと思うのはごく自然な人間の感情です。やさしく、温かく接してあげたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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