CEATEC JAPAN 2016レポート:NECはセキュリティー対策 (3/3ページ)

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■ 人工知能で未知のサイバー攻撃を防ぐ
そして最後に、AIにより未知のサイバー攻撃を自動検知する『自己学習型システム異常検知技術』について紹介したい。
これはAIが平常の組織内の通信状態やアプリケーションの使用状況を学習することで、異常な状態を自動的に検知するという技術だ。
この技術を使えば、人が監視するよりも10分の1以下の時間で被害を特定できるという。
また、この技術では登録された既知の攻撃手法ではなく、平常から異常への変化でサイバー攻撃を検知するので、全く新しい未知の攻撃も検出することができる。

この先進性が評価されて、今回の「CEATEC JAPAN 2016」では、この技術が「CEATEC AWARD2016」の「街と社会でつながるイノベーション部門」においてグランプリを受賞した。
以上のように、NECのブースは、来る東京オリンピック・パラリンピックでの活用が期待される技術で注目されていた。
※写真撮影:筆者