何度も恋のトラブルを繰り返す……しくじり女性にならないための心得3つ

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好きになった男性が毎回ダメ男、彼氏に対して重くなりすぎていつもフラれる……そんな女子大生はいませんか? いつも恋愛で同じような失敗をしている女性。そんな女性のことを「しくじり女性」なんて言うことがありますが、恋のトラブルを繰り返さないためには恋愛に対する考え方を変える必要があります。今回はそんな女性の恋愛体質改善に役立つ極意を紹介します。

■しくじり女性とは、恋愛で同じような失敗ばかりする女のこと

20歳を過ぎたばかりの女子大生世代なら、恋愛で失敗しても「次がある」と前向きに思えるかもしれません。しかしそのままだと、いくつになっても同じような失敗をし続ける「しくじり女性」になってしまいます。彼氏との仲も安定してくるようになると、自分のわがままを言いたい放題になったりしませんか? それが、ありのままの自分なんだから仕方ないと思っていると、要注意。何人と恋愛しても、「お前とはやっていけない」と言われて別れを迎えてしまう危険性があるのです。

■恋愛ブロガーゴマブッ子が提案する「綺麗売り」って?

自称"モテないゲイ日本代表"のゴマブッ子さんは、しくじり女性に向けて、『綺麗売り』して男性とうまくやれるようにアドバイスしています。

『綺麗売り』とは、簡単に言えば男性の前で上品にするということです。優しくて、ステキで、かわいい女性であるかのように振る舞い続ける。本当の自分はもっとわがままで、ズボラで、言葉遣いも悪い女性だとしても、狙った男性の前でだけは綺麗な内面を保つのです。それでは結婚しても、ずっと自分を偽り続けるのかと言えば、必ずしもそういうわけではありません。そもそも結婚は、他人同士が一緒に人生を送ること。お互いに遠慮したり歩み寄ったりすることは、ずっと必要なのです。綺麗売りもその一つかもしれません。でも、時間をかけて信頼関係をはぐくむ中で、少しずつ素の自分を出していくことも可能です。

■大事な心掛け、『3ない運動』=聞かない、求めない、期待しない


結婚を一つのゴールだとすると、恋愛を結婚まで長続きさせるためには、『3ない運動』という大事な心掛けがあるとゴマブッ子さんは言います。

『3ない運動』とは、「あたしのこと好き?」と聞かない、「愛して! 愛してるなら○○して!」と求めない、「結婚して! 私のことを一生大切にしてくれるよね!」と期待しないように心掛けることです。この反対をすべて彼氏にぶつけてしまうと、それはもうわかりやすい面倒な女、重い女だと思われてしまいますよね。かわいい、で済むレベルを超えて相手に要求しないよう、常日頃気を付けておかなければならないのです。

■まとめ

しくじり女性にならないためには、ときに『綺麗売り』や『3ない運動』といった恋愛のテクニックを心得ておくことが大切です。恋愛というのは相手に期待しすぎたり、求め過ぎたりすると失敗してしまうもの。もちろん相手に合わせるばかりだと自分が辛くなってしまいますが、ほどよく恋愛テクニックを使って相手にとってイイ女を演じることは必要なのかもしれませんね。

(ファナティック)

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