大分・別府 竹瓦温泉前の炭焼Diningロジウラで食べる大分3大名物定食(1000円) (1/2ページ)
大分のご当地グルメと言えば、とり天・だんご汁・りゅうきゅう。
あれもこれも食べてみたいけれど、一人旅や出張だと、ひとりでたくさんの種類は食べられなくて……という人もいるのではないでしょうか。
今回紹介する大分県別府市の「炭焼Dining ロジウラ」は、別府の有名な公衆浴場「竹瓦温泉」の斜め前にある居酒屋のような食事処。
マスターと奥さんがふたりで切り盛りしているお店です。
ひとりでも入りやすく、とり天・だんご汁・りゅうきゅうの大分三大名物がセットになった定食を1000円でいただくことができます。
こちらが「大分3大名物定食」(1000円)。とり天、だんご汁、りゅうきゅう、ご飯がセットになっています。
(梅酒ソーダ割り(400円)は別途オーダー)
上段はりゅうきゅう。当日仕入れた新鮮な大分の魚(この日はマグロ)の切り身を醤油、酒、みりん、ゴマなどであわせたタレに漬け込んだ料理で、そのままお酒のおつまみとして、あるいは熱々のご飯の上に乗せていただくのも美味しいです。
下段は国産鶏を使用したとり天。とり天は、たれに漬け込むなどして下味をつけた鶏肉に天ぷら衣をつけて揚げ、ぽん酢醤油などにつけて食べる大分の郷土料理。揚げたてのとり天は表面はサクサク、中はジューシー、唐揚げよりもさっぱりしていて、だれにでも好まれるおいしさです。
こちらはだんご汁。