視聴者騒然！本木雅弘が暴露した「シブがき隊」解散舞台裏とメンバーの不仲
俳優・本木雅弘が10月11日放送の「火曜サプライズ 豪華芸能人が大集合＆世界の豪邸大連発！ 秋の超特大4時間SP」（日本テレビ系）に出演し、元シブがき隊の他のメンバーとは音信不通であることを明かして話題を集めている。
シブがき隊は、1981年にドラマで共演した本木と薬丸裕英（50）、布川敏和（51）の3人で結成されて、翌82年に「NAI・NAI 16」で歌手デビュー。アイドルグループとして活動したが、88年に解散している。
同番組で本木は、「連絡も取っていないですね。私からとっちらかったことを言って解散を言い出したので」「（活動期間は）7年くらいかな。それでも長いなと思っていた。今思えば乱暴だったかなと思うんですけど、業界以外のことをやってみたいなと思って、『パリに行きたい』と2人に言って『はあっ！？』って‥‥」
と内情を明かした。
レコード会社スタッフはこう語る。
「ジャニーズの人気グループとして活躍した『シブがき隊』ですが、結成間もない頃からメンバーの不仲説が取り沙汰されていましたからね。特にセンターを競い合った本木と薬丸は目を合わせないなど、お互いがぎこちない態度でした。本木が言い出さなくても、解散は時間の問題だったと思うし、解散後に交流がないのもうなずけますね」
ジャニーズの人気グループといえば、SMAPも年内解散が決定しているが、先輩グループ同様に解散後はメンバーそれぞれが疎遠な関係となっていくのだろうか。
（しおさわ かつつね）
