罪悪感なく食べられる! ダイエット中のおすすめおやつ3選【学生記者】

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こんにちは。横浜市立大学3年の里慶です!
食べたい……でもダイエット中だし……だけど小腹が空いてガマンできない……! そんな葛藤を抱えている女子ってけっこう多いですよね。でもそんなもどかしさとも今日でおさらば! 今回はダイエット中におすすめのおやつの紹介です。

■アーモンド

ナッツにはさまざまな種類がありますが、中でも「アーモンド」がおすすめ。選ぶなら、食塩無添加、ノンオイルローストのタイプを。アーモンドは噛みごたえがあり腹持ちもいいので、ダイエットに最適。5~6粒ぐらいが適量で、一見少ないようですが案外これだけで満足できる量なんです。

栄養面では、抗酸化作用がありエイジングケアに役立つ“ビタミンE"を約31mg/100g含み、あらゆる食品の中でも含有率No.1と言われています。ただし脂肪分が多いので、食べ過ぎには気をつけましょう。

■ドライフルーツ

ドライフルーツも多くの種類がありますが、共通している特徴としては、鉄分、カルシウムなどのミネラル分が豊富で、食物繊維がふんだんに含まれていること。これらのおかげで、便秘解消や貧血予防など、ダイエット時の悩み解決に役立ちます。皮ごと食べられることもおすすめの理由の1つ。皮には食物繊維が多く含まれ、その色素には抗酸化物質も含まれているため、活性酸素に対抗して私たちの身体を守る役目も果たしてくれます。

ドライフルーツは甘みが強く、腹持ち&満足感が抜群! 噛んで食べる必要があるので、早食いや食べ過ぎを防ぐ効果も。胃に負担の少ない温かい飲み物と一緒に取れば、胃の中で膨らみ少量でも大満足になります。

■チョコレート


ダイエットに最も不向きと思われるかもしれませんが、カカオ70%以上のビターチョコであれば、ダイエットの味方に。カカオには美容成分が含まれており、古くは「薬」として重宝されていた食品。抗酸化作用が強くエイジングケアの働きをするカカオポリフェノール、カルシウム、鉄分、マグネシウムなど、ダイエット中の女性に不足しがちなミネラル、リラックス効果&代謝アップのテオブロミンも豊富に含まれています。

また、食物繊維はカカオ70%の板チョコ半分に約4g含まれています。食物繊維の目標摂取量は1日あたり20~25gと言われているので、おやつでダークチョコレートを食べて補うのもいいでしょう。

◆まとめ

賢く甘いものを摂取してダイエットをしましょう。ダイエットはただ我慢すればいいのではなく、しっかりと栄養や食品についての知識をつけることも大切です。

<大学生のまずこれステップ>
1.栄養価の高いアーモンドや皮ごと食べられるドライフルーツはダイエット中におすすめ!
2.食べちゃいけないと思われがちなチョコレートはカカオ70%以上を選ぶ!
3.おすすめおやつでストレスのないダイエット生活を送ろう!

文・里慶

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