低血糖症の症状ってどのようなもの? 原因や対策方法とは (2/3ページ)
血糖値を抑えるために薬を投与するのですが、この薬の誤投与によって、血糖値が異常に低下してしまうことがあります。
主な内的要因
そして、低血糖症になりうる内的要因というのもあります。世の中には、膵臓のインスリンコントロール機能が弱い人というのが存在しています。
そのような人は、糖質を摂取した時に、インスリンのコントロールが乱れ、過剰に分泌されてしまうことがあります。
過剰に分泌されてしまうと、血糖値が急激に低下してしまい、低血糖症を引き起こしてしまうのです。
低血糖症で起こる症状低血糖症の時に現れる症状というのは、大きく分けて二つの症状があります。それは、中枢神経症状と自律神経症状です。
中枢神経症状
中枢神経症状は、血糖値が徐々に低下した時に起こりやすく、自律神経症状は血糖値が急激に低下した時に起こりやすいです。
集中力が散漫になったり、眠気、頭痛、けいれん、複視、混乱などの症状が現れます。この中枢神経症状は、身体機能が正常な人が絶食を続けたときなどにも発症します。
自律神経症状
そして、自律神経症状は、震えや発汗、動悸、不安、口唇乾燥などの症状が発症します。
また、時にこれらの症状を自覚することができない人もおり、その場合は特に命の危険にさらされてしまうといえるでしょう。低血糖症が起こった時の対処方法は?

低血糖症を引き起こしてしまった時には、迅速な応急処置が必要です。それは、ブドウ糖を摂取することです。
普段から低血糖症と診断されている方は、病院から処方されているブドウ糖を摂取してください。処方されているものがない場合は、角砂糖を摂取したり、糖分の多いジュースなどを飲むようにしましょう。
摂取してから15分ほど経過しても、症状が改善されない場合は、もう一度糖分を摂取して様子を見ましょう。