紀香はまだマシ? 芸能人の引き出物“トンデモ”事情 (2/2ページ)

日刊大衆

新郎新婦の写真や名前の入ったグッズは不評の引き出物の代表格だが、ここまで突き抜ければもらってうれしくなる、かも!?

 一方、愛之助&紀香夫妻にも負けない高価な引き出物を用意したのは、2007年に実業家の西村拓郎氏と挙式したタレントの神田うの(41)。自身がプロデュースしたストッキングやキタムラの写真立て、銀座の名店、マキシム・ド・パリ(現在は閉店)のケーキとトリュフチョコに加え、マジックボールという円形の空気清浄機まで入っていたという。このため引き出物の総重量が7キロになったそうで、持って帰るのもひと苦労だったようだ。

 個性的なものが多い芸能人の引き出物。現在、引き出物のチョイスに頭を悩ませているカップルは、参考にしてみるのもいいかも?

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