滋賀県の遺跡で大型の建物跡!邪馬台国時代の巨大勢力の拠点の可能性も (2/3ページ)
建物は1辺が10数メートル規模で、柱を立てた穴の直径は最大で1.5メートルにもなる大きさ。抱えきれないくらいに太い柱が立っていたのかもしれません。
周辺からは朝鮮半島の土器が出土していることから、渡来人が加工技術を伝えた可能性も考えられるそうです。他にも、福井、岐阜、静岡、奈良、鳥取など各地の時も出土していて、当時の物流拠点的な遺跡とみられるそう。当時の近江の勢力の大きさがうかがわれます。
画像出典:毎日新聞
現段階では遺跡の20%しか発掘されていないとのこと。これからの継続的調査でさらに重要なものが見つかるかもしれませんね。日本の東西を結ぶ地域に君臨した謎の一大勢力だなんて、歴史ロマンが溢れます。今後の調査からも目が離せません。