気のない異性からどうでもいい長話をされたときの対処法3つ

学生の窓口

合コンや飲み会では、自分が「いいな」と思った人以外から、猛烈アプローチを仕掛けられることもあります。永遠に続くかと思われる長い長い話……! 興味を持てない異性の話は、正直本当にどうでもいいものです。限られた時間を本命へとつぎ込むために必要なのは、気のない相手を早急になんとかすること! 今回はそのための対処法を教えます。

■気のない返事

相手の話が延々と続くのは、もちろんあなたに対するアプローチの意味があります。それと共に無視できないのが「自分の話を聞いてくれる」という雰囲気なのでしょう。特に話したくて仕方がないタイプの人は、自分の話を嫌がらずに聞いてくれる人を察知する能力に長けています。いったんつかまってしまうと、逃れるのは簡単ではありません。

そこで意識してほしいのが、「あなたとの会話を終わらせたい」とわかりやすくアピールすることです。相手の話に質問をはさむのは厳禁です。身体を相手の方に乗り出すのも、「会話に積極的になってくれている!」と誤解されてしまいます。とにかく「へー」や「そうなんだ」といった、どうでもいい相づちで、相手のテンションを下げてしまいましょう。時折スマホを手にしたり、「あ、ごめん。今聞いていなかった」なんて伝えたりするのも効果的ですよ。

■席を立つ

そんなに時間をかけていられない!と思う方には、こちらの対処法がオススメです。ずばり、トイレに行くと伝えて席を立ってください。トイレタイムを挟むと、場の雰囲気もガラリと変わっていることも多いものです。さりげなく座る場所を変えてみたり、席に着いたときに本命がいるグループの人と積極的に会話をしてみたり……。気のない相手からは、距離をとってくださいね。

■本命に助けを!


上二つを実践しても、あまり効果が認められない場合には、「気のない相手から逃れるための努力」と「本命へのアピール」を同時に行うのがおすすめです。その方法は、実に単純なこと。自分の本命に、そっと助けを求めればよいのです。

本命がトイレに立ったときに、そっとついていって「実は少し困っていて」と切り出すのもいいですし、それが難しいときには、「困った目線」を送るのがおすすめ。飲み会や合コンの場で、異性に頼られるとうれしい人は意外と多いものです。ピンチをチャンスへと変えられるかもしれません。

気のない相手からのロックオン状態は、できるだけ速やかに解除しておきたいところです。本命との時間を無駄にしないためにも! ぜひ心を鬼にして、わかりやすい態度で接してみてください。

文・ファナティック

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