何歳まで子どもって産めるの?産婦人科医に学ぶ【出産限界年齢】より大切なこと (4/4ページ)

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ですが、30代を越えたら妊娠していなくても産婦人科に通うことはマストになってきます。子宮がどのような状態なのかを自分で把握することは大切です。

確かに若いほうが妊娠率は高いのですが、しっかり産婦人科に通えば高齢出産でも大丈夫ですよ」



確かに、産婦人科に通う理由は「妊娠」ですよね。妊娠を経験したことのないアラサー女性だと、産婦人科に行ったことがない女性も多いかもしれません。ですが、この考えは日本ならではの特徴とも言えるかもしれません。例えば、アメリカだと「性行為を経験した頃」から産婦人科に通うべきだと教育されています。



「たぶん、教育の違いですね。イギリスやアメリカでは、『自分の身は自分で守る』教育がしっかりとできているんですよ。なので、(性行為を始めた女性の)9割は産婦人科に通っていると言われています」



「セックス」という言葉が未だに教育上タブーである日本の社会があるからこそ、産婦人科に通う女性が少ないのかもしれませんよね。しっかり産婦人科に通い、子宮の状態を把握すると、高齢出産でも成功する確率が高くなるのだとか。

逆に、、卵巣年齢をチェックすることで安心感を得る人もいますが、実は卵巣年齢はまだ研究段階で正確ではないとのこと。



将来、子供が産みたいと思うようになったときのためにも、今から産婦人科に通うことは大切なのですね。まずはかかりつけの産婦人科を探し、婦人科検診を受けてみましょう!


【小林裕介】



Photo by 水天宮コパレディーズクリニック


水天宮コパレディーズクリニック院長・医学博士。2007年 日本大学医学部医学科卒。2016年 5月11日より水天宮コパレディースクリニックをオープン。

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