「フランスの最も美しい村」ムスティエ・サント・マリーは五感で幸せになれる場所 (3/4ページ)

長い石畳の階段をのぼっていくと、岩山の中腹にあるノートルダム・ド・ボーヴォワール礼拝堂にたどり着きます。
どうやって建てたのかと思うような場所に造られた礼拝堂。シンプルな内部は静寂の世界です。


陶器の里、ムスティエ・サント・マリーらしく、聖母マリアとイエス・キリストが描かれた陶器が壁にはめ込まれています。

こうしてその土地ならではの魅力を発見すると、街歩きがもっと楽しくなりますね。
教会に向かう途中、山の中腹から間近で見る岩山の迫力は圧巻。また、ここからは、二つの岩山を結ぶ鎖にぶらさがる銀色の星をはっきりと見ることができます。


伝説によれば、この星が最初にかけられたのは13世紀のこと。十字軍遠征から帰還した騎士が、無事に帰って来られたことへの感謝を表すために捧げたのだとか。