【プロ野球】惜しくも敗れたソフトバンクとロッテ。パ・リーグのCSで奮闘した「敢闘賞」はこの2人だ! (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■無安打無失点のセットアッパー

 一方、ファーストステージでロッテと2試合、ファイナルステージでは日本ハムと5試合を戦ったソフトバンク。

 野手では、大事な場面でタイムリーを連発した今宮健太、3本塁打を放った松田宣浩、投手では2勝を挙げたバンデンハーク、4セーブのサファテらがきっちり仕事をしたが、ここは、セットアッパーとしてフル回転した岩嵜翔を「敢闘賞」としたい。

 今CSでは、トータルで4試合に登板した岩嵜。5回1/3で打者18人に対し、なんと許したランナーは四球とエラーの2人だけ。1本のヒットも打たせない完璧な投球を披露した。もちろんシリーズ防御率は0.00。

 ファイナルステージの第2戦では、2点ビハインドの7回裏2死満塁という1点もやれない場面でマウンドに上り、中田翔をライトフライに打ち取る。続く8回も3者凡退に抑える快投で9回の逆転劇を呼び込み、自身も勝利投手となった。

■CS敗退チームの巻き返しに注目

 シーズン2位のソフトバンク、3位のロッテともに、当然ながら来季はさらに上の順位を狙う。リベンジは必至だ。そんなチームのムードのなか、CSでの「敢闘賞」に挙げた清田や岩嵜は、きっといいイメージでオフに入れているはず。2017年、彼らの熱いプレーに期待したい。

文=藤山剣(ふじやま・けん)

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