月9ドラマに負の連鎖?山田涼介「カインとアベル」俳優が”急死”の大混乱 (2/2ページ)
■業界内で「あの枠は呪われている」の声も?
1月スタートの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)では、劇中で描かれる介護現場のシーンが波紋を呼び、日本介護福祉士会から意見書が送付された。ヒロイン・有村架純(23)が勤める介護施設で24時間にわたる労働を強いられたり、上司からハラスメントともとれる仕打ちを受けるなど、介護現場の労働環境の悪さや賃金の低さを過剰に強調して表現していることが問題視された。
4月の『ラヴソング』(同)では福山雅治(47)3年ぶりの月9登場となったが、結婚後ファン離れが進んだのか、思ったほど視聴率が伸びずじまい。第6話と第7話では月9史上最低の6,8%を叩き出してしまった。
7月の『好きな人がいること』(同)も、去年興行収入24億円を記録した大ヒット映画『ヒロイン失格』の桐谷美玲(26)と、その相手役・山崎賢人(22)を再び起用して臨んだが、10話の平均視聴率は8.9%に終わっている。
「それに追い打ちをかけて今回は出演者の急死。業界内では『あの枠は呪われている』と、月9の運のなさに眉をひそめる者もいる」(テレビ関係者)
年内に終了が決定している『SMAP×SMAP』(同)と合わせて今後、よる9時台もドラマから撤退、9時~11時までの2時間レギュラー枠にするという話もあるが、確かに一度リセットしたほうが良いのかもしれない。
- 文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
- ※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。