やっぱり気になる?30代ソロ女の住宅事情 (2/3ページ)

ANGIE

仕事の帰りが遅いため、もとの職場から自転車で帰れる渋谷に20代の頃から住んでいる。物が増えてきたこともあり、すぐに引っ越すということはなさそう。

給与は手取り月30万以上、お客様の予約日を調整することで比較的長期の休みを取りやすいため、海外旅行に年2〜3回ほど行っている。

自宅にいる時間が少ないため、住居の広さはそれほど求めていない。持ち家としてマンションを購入するかどうかは、いまのところ考えていないが、将来的には検討するかも。


Cさん(会社員/37歳)
神奈川・川崎在住、1DK、家賃7.3万円。

20代後半に一度、離婚を経験後、現在はソロライフを送っている。介護施設に入居している母へ定期的に会いに行くため、地元の横浜に近いエリアを選択。職場は東京都内なので、どちらにもアクセスしやすい場所を選んだ。

将来的なマンション購入も視野に入れて貯蓄を行っているので、外食などの出費は控えているが、一人で家にいるときはお酒を飲むことも多い。休日には同年代の友人と出かけたり、食事を楽しむなど、それなりに充実している。

趣味はインテリア雑貨集めと、写真撮影。現在の住居では猫が買えないのが唯一の不満。



いかがでしょうか。

それぞれ、年齢も違えばお仕事の内容も異なるので一概には言えませんが、30代中頃になると今後の生活をどうしていくかについて、みなさん少しずつ心境の変化を感じているようでした。

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