気になるバストの悩み…胸の大きい人・小さい人で違う疾患リスクについて (1/2ページ)

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女性に多いお悩みの中に「胸の大きさ」があると思います。貧乳・巨乳という言葉で括られがちですが、実は極端すぎる胸の大きさには、疾患が隠れている可能性もあるんです。

今回は気になる胸の大きさでお悩みの方に事前に知ってほしい、疾患リスクについて医師に解説してもらいました。胸が大きい人で懸念される病気

巨乳症とは
医学的には乳腺肥大症と総称されるもので、発症する時期はおおむね3つに大別されます。

・生後すぐから1,2歳くらいまで
・幼児期から小学校の半ばくらいまで
・思春期ころ 

女性だけでなく男性に発症することもあります。巨乳症の種類は以下があげられます。

早熟性乳腺肥大
・症状:2~5歳くらいに多く、年齢不相応に乳房が膨らみ、また陰毛が生えてきたり、生殖器の発達がみられます。女児は月経が発来することもあります。

・原因:卵巣がんや、副腎腺腫などが原因となることがあるといわれます。

・治療法:原因となっている疾患の治療を行うことになります。

真性びまん性乳腺肥大症
・症状:両方あるいはどちらかの乳房が異常なまでに大きくなる病気です。

・原因:はっきりしていませんが、乳腺がホルモンに過剰反応することが原因と考えられます。

・治療法: 特に病的ということではないので、治療を行うかどうかは本人の希望などによって決められるかと思います。

女性化乳房症
・症状:男性の乳房が女性の乳房のように肥大してしまうものを言います。

・原因:肝機能障害や、薬剤、思春期のホルモン増加による一時的なものなどがあります。

・治療法:原因によって異なります。

偽性女性化乳房
・症状: 肥満によって男性の胸が女性のように膨らんでしまったものを言います。

・原因: 胸に脂肪がついたことによるものです。

・治療法:気になる場合は、脂肪吸引などを行う場合もあります。
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