ビーチだけじゃない!南仏コート・ダジュールの中心、「リヴィエラの女王」ニースの魅力 (1/4ページ)
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快晴の空のように真っ青な海が続く、「紺碧海岸」の意味をもつ南フランスのコート・ダジュール地方。その中心都市が「リヴィエラの女王」とも称されるニースです。
マティスやシャガールといった芸術家までもが魅せられたニースの街を歩いてみましょう。
世界に名を馳せる高級リゾートとしてのニースを象徴するのが、全長3.5キロの海岸沿いの大通り、プロムナード・デザングレ。「イギリス人の遊歩道」という意味で、1830年にニース在住イギリス人の出資により造られたためにこの名が付きました。
片側には碧い海、そしてもう片側にはトロピカルなムード満点のシュロの木を挟んで、ニースを代表する高級ホテルが立ち並びます。


19世紀末から第一次世界大戦前までの「ベルエポック(よき時代)」と呼ばれた時代、コート・ダジュールは避寒のために訪れた北ヨーロッパの王侯貴族の社交の舞台となりました。彼らが建てた豪華な別荘の中には、現在はホテルとして利用されているものもあります。
その代表格が、ニースのプロムナード・デ・サングレに建つ、1913年開業の高級ホテル「ネグレスコ」。

プロムナード・デザングレのランドマークとして、堂々たる風格を放っています。