対岸の火事ではない! 地震・台風にモロい韓国原発の「重大欠陥」 (2/3ページ)

週刊実話

ちなみに福島原発事故直後、韓国政府の企画財政部長官が『韓国の原発は日本より100倍安全だ』と発言しましたが、誰もこの言葉を信じていません」(同・専門家)

 日韓両国はユーラシアプレートの東端に存在しているため、歴史を振り返っても互いに地震を誘発し合っている。慶州地震後の先ごろ、阿蘇山で“爆発的噴火”が発生したように、日本で地震や噴火が起きても韓国にはありえないというのは幻想にすぎない。日本と韓国の地殻の動きがしばしば連動するのは、日本の地震学者の間では常識なのだ。

 実は日本ではほとんど報道されないが、原発輸出国でもある韓国の原発は故障や事故が多く、そのほとんどが隠蔽されている。
 「韓国紙も報道していることですが、2000年代に入り原発の故障・事故は196件、稼働停止は89回に及んでいます。'11年9月16日には地震も津波もないのにブラックアウト(大停電)が発生していますし、甲状腺ガン患者は'02年に12万8000人だったのが、'09年には28万9000人になったという報告もある。つまり放射能が漏れ、かつ原発がしっかりコントロールされていない可能性があるのです」(韓国の原発技術に詳しいジャーナリスト)

 日本でも映像が流れたが、10月5日に韓国南部を直撃し大きな被害をもたらした台風18号は、津波のような現象まで引き起こした。
 「マスコミは一斉に『韓国気象庁は、その進路や勢力の予想を完全に外した』と批判の声を上げました」(同・ジャーナリスト)

 同庁には政治家からもこんな糾弾が−−。《日本の気象庁は強風が吹くはずだと2日も前から予測していた。日本から気象情報を買った方が得だ》《同庁は中継庁にすぎない。これで国家機関というところが図々しい》などと批判の大嵐。

 18号に直撃された現代(ヒュンダイ)自動車蔚山第2工場が浸水し、生産ラインは2日連続でストップしたが、これが原発だったらと思うとゾッとする。
 「しかもですよ、朝鮮半島には、唯一の活火山で過去4回噴火している『白頭山』(北朝鮮〜中国国境)があるのです。

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