生きているうちに一度は見たい!京都の秋の絶景とは?【10月28日~11月1日】 (2/3ページ)

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秋をつかさどる女神・龍田姫


日本には、四季折々の女神がいることをご存知ですか? 春は佐保姫(さほひめ)、夏は筒姫(つつひめ)、秋は龍田姫(たつたひめ)、冬は宇津田姫(うつたひめ)。自然界の色彩は、女神が織り上げるといわれているんですよ。

春の女神「佐保姫」は霞の衣を織り、柳の糸を染めて、梅の花笠を編んで、桜の花を咲かせます。この時季、大忙しの龍田姫は、野山の木々を赤や黄色に染め上げ、錦の衣を織り上げるのです。

それでは、そんな女神が生み出した美しい芸術(絶景)が楽しめる、とっておきのスポットをご紹介しましょう。


春と秋だけ拝観できる京都の古刹

私が執筆いたしました日本の四季の言の葉に癒しのメッセージが添えられた「福を呼ぶ 四季みくじ」は、世界遺産に認定されている京都の東寺様とご縁をいただき、この世に生を授かりました。毎年この時季は、東寺のお堂に四季みくじの原画が展示されるため、私も京都へ。合わせて紅葉狩りを楽しんでいます。

「生きているうちに一度は見たい」といわれる秋の絶景、京都の八瀬(やせ)に佇む由緒ある寺「瑠璃光院(るりこういん)」はご存知ですか? 額田王を愛した大海人皇子(天武天皇)が、風呂で傷を癒したという伝説も残るやすらぎの地です。

瑠璃光院はいつでも拝観できるわけではありません。
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