PC・スマホからは逃げられない! 眼科医も実践している目を守る方法とは (2/4ページ)
●部屋の明るさ
オフィスなどの照明も気を使いましょう。室内全体は500ルクス程度、デスクは周囲より明るく750〜1000ルクス程度がよいといわれています。暗いところや明るすぎるところでの使用は目によくありません。またLEDの照明では、散乱光が少なくて部屋が暗かったり、ブルーライトが発生していたりする製品もあります。
●画面の明るさ
高輝度な製品が増えたこともあり、使用環境などによって画面の照度を調整する必要もでてきました。また画面に太陽光が反射した状態での作業や、100ルクス以下の室内照明も目の負担になるといわれているので注意が必要です。
●悪い姿勢
パソコンを一日中見なければならないデスクワーカーが陥りがちな症状です。「猫背」や「ストレートネック」が代表的で、目だけでなく、肩こりや首の痛みにもつながってきます。
目を守るための対策4選
では、デジタルデバイスとはどのように接していけば目を守ることができるのでしょうか。過去記事で紹介した対応方法を一度まとめてみましょう。
(1)UV・ブルーライト対策
メガネや保護フィルムでの遮断と思われる方も多いでしょう。おもしろい対策としては、ブルーライトカットサポートアプリをスマホにダウンロードしてしまうという方法もあります。
◎モニターばかり見ているあなたに捧げる ブルーライト対策グッズ&アプリ5選
(2)ディスプレイの設定
コントラストを明るすぎたり、暗すぎたりする設定で使っていると目が疲れてしまうため、使用環境によって照度の調整を行いましょう。過去記事では、白いプリント用紙を使った簡単にできる調整方法を紹介しているので見てみてください。
◎デスクワーカーなら即実践すべし! ディスプレイの設定で目の疲れを軽減
(3)姿勢の矯正
普段から背筋を伸ばして猫背対策を心がけるのはもちろん、机の整備をすれば姿勢も改善できます。顔を真っすぐにして正面を見たときの視界の中心よりも15度ほど下にモニターの中心が来る位置に椅子や机・モニターの高さを調整し、腕の疲れを緩和させるリストレストやアームレストを活用しましょう。