峰不二子に学ぶ! ただの小悪魔女子で終わらないために (2/2ページ)
お宝を自分のものにすることに貪欲で、欲求に対して素直に行動するのです。
つまり、峰不二子は、とてもわかりやすい女性だということ。
男性を巧みに翻弄するものの、思考回路はシンプルで、決して「面倒くさい女性」ではありません。
もし、彼女として付き合うとしても、小さなことにこだわってスネたり、過去の話を蒸し返していじけたり……といった言動は見せないでしょう。さっぱりとして、交際しやすいはずです。
峰不二子は、男性がどうすれば喜ぶかを、よく知っています。
また、自分一人ではできないことを、意地を張ってでも自力でどうにかしようとは考えません。
自身の弱い部分は潔く認めて、迷わず男性の手を借りるのです。
この、「意地を張らないところ」も、峰不二子がモテる大きな理由でしょう。
女性の中には、「男性に甘えて何とかしてもらおうなんて、プライドがないのか?」と憤慨する人がいるかもしれませんが、できないことはできないと正直に認めるのですから、プライドがないわけではありません。
短所や足りない部分を直視するというのは、そう簡単なことではないのです。
弱点もひっくるめて自分というものを客観的に捉えられる女性は、男性の目には可愛げのあるタイプに映るでしょう。
男勝りな女性が、「手伝ってあげようか?」と言われても、「結構です。自分でできますから」と躍起になるより、好印象を抱くはずです。
……自分の信念や意志がはっきりしていて、男性に依存はしないものの、自らの弱さを客観的に捉えて「できないことはできない」と認め、上手に甘えられる。これが、峰不二子に見習うべきモテ哲学だといえます。
Written by 岡崎咲