季節感を盛り上げる! 超定番のクリスマスソング20選

学生の窓口

11月から12月にはさまざまなクリスマスソングが街中にあふれていますよね。もはや季節産業と言ってもいいかもしれません。今年も早くもクリスマスシーズンが近づいてきました。今回はクリスマスソングの定番楽曲をピックアップしてみました。

●『クリスマス・イブ』山下達郎

1983年に発表された曲です。JR東海の「クリスマス・エクスプレス」のTV CMに使われ一躍国民的楽曲となりました。クリスマスシーズン定番曲の代表格です。

●『ラスト・クリスマス』ワム!

男性二人組のアーティスト『ワム!』の大ヒットソングです。1984年に発表されましたが、現在ではクリスマスシーズンにはヘビーローテーションする曲となっています。

●『恋人がサンタクロース』松任谷由実

1980年に発表された曲で、松田聖子さんなど多くのアーティストにカバーされたことで知られています。J-Popを代表するクリスマスソングといえるでしょう。

●『クリスマスキャロルの頃には』稲垣潤一

1992年に発表された曲で、今やクリスマスソングの大定番となっています。ちなみに同曲の作詞は秋元康大先生です。

●『白い恋人達』桑田佳祐

2001年に発表され、累計100万枚以上を売り上げた大ヒット曲。今やクリスマスシーズンの定番曲になっています。

●『メリクリ』BoA


2004年に発表されたバラード調のクリスマスソング。BoAさんの豊かな表現力が感じられる一曲となっています。

●『恋人たちのクリスマス』マライア・キャリー

1994年に発表された曲で、原題は「All I Want for Christmas Is You」。軽快でポップなメロディーの元気が出る曲です。

●『いつかのメリークリスマス』B'z

1992年に発表されたバラード調のクリスマスソングで、B'zの楽曲の中でも人気の高いものの一つです。

●『ハッピー・クリスマス』ジョン・レノン

1971年に発表された曲で、原題は「Happy Xmas (War Is Over)」。「戦争は終った」という題からもわかるとおり、当時行われていたベトナム戦争を批判した反戦ソングでもあります。

●『ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス』BAND AID

エチオピアの飢餓の状況に衝撃を受けたボブ・ゲルドフを発起人に、著名なアーティストが多数参加した楽曲です。1984年に発表されたこの曲に触発されて『USA for Africa - We are the World』が生まれました。

●『チキンライス』浜田雅功と槇原敬之


2004年に発表された、作詞が松本人志という音楽史に残る一曲。幼いころの松本さんの切ない気持ちが表現された歌詞となっています。

●『CHRISTMAS TREE』レディー・ガガ

2008年に発表された曲です。歌詞がちょっとエッチな感じもしますが、いかにもレディー・ガガらしい元気でキュートな曲です。

●『クリスマス・タイム』ブライアン・アダムス

ローマ法王の前でブライアン・アダムスが熱唱したこともある伝説の名曲です。クリスマスの意義をたたえる内容で、1985年に発表されました。

●『Merry Christmas』BUMP OF CHICKEN

2009年に発表された曲です。だれかと一緒にいたいクリスマスだからこそ感じる寂しさ、優しい気持ちが切なく歌われています。

●『Burnin' X'mas』T.M.Revolution

1998年に発表された曲で、西川貴教さんの真っ赤な衣装、パフォーマンスも注目されました。激しい曲調はクリスマスソングとしてはとてもめずらしいと言えるでしょう。

●『ジン ジン ジングルベル』森高千里


1995年に発表された曲で、森高千里さんの声に合ったかわいいメロディーと歌詞が特徴です。森高さん自身が何度もセルフカバーしていらっしゃいます。

●『クリスマスソング』back number

フジテレビ系で放送された月9ドラマ『5時から9時まで』で使用された曲です。この曲を聴くとドラマのシーンが思い浮かぶ人も多いかもしれませんね。

●『一年中クリスマス -セロリ・パセリ-』所ジョージ

1978年に発表されたアルバム『ジョージのセロリ・パセリ』に収録された曲です。所さんといえばコミックソングの大家として知られていますが、この曲はおもしろいだけでなく名曲として高く評価されています。

●『クリスマス? なにそれ? 美味しいの?』ヒャダイン

2011年に発表された曲で、ヒャダインさんらしいワイワイと元気な感じが特徴です。「ジングルベル」を大胆に使い、歌詞がとにかくおもしろい曲となっています。

●『Can't Wait 'Til Christmas』宇多田ヒカル

2010年に発表された曲で、『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』に収録されています。宇多田さんのクリスマスソングとして大変注目されました。

とにかくクリスマスソングは他にもたくさんあります。このように大量の楽曲があるというのは、クリスマスがいかに人を感傷的にさせるかの証明なのかもしれませんね。あなたは、クリスマスソングといえば、どんな楽曲を思い浮かべますか?

(高橋モータース@dcp)

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