痕を残さずきれいに治したい!軽いやけどをした時の応急処置方法 (3/3ページ)
あまり見えないところだといいのですが、目立つ箇所ならなおさら早く治したいものです。
大なり小なりの跡は残りやすいのがやけどの症状なのですが、きちんとしたケアをすることで出来る限り跡を薄く小さくすることができます。
病院での治療
やけどで病院に行く場合は、皮膚科か形成外科に行きましょう。
どちらでも一般的な対処をしてくれますが、皮膚科についてはやけど症状を治療するために受診する、形成外科については、やけどによってやけど跡やただれ、ケロイドなどの後遺症を治療するといった選択をするとよいでしょう。
軽度のやけどである場合は、皮膚科で湿潤療法という治療を行います。これは、人が持っている自然治癒力を生かすものであり、幹部を乾燥させずに潤った状態を保つことで自然治癒力を向上させる治療法です。
形成外科でやけど跡を治す際には、レーザー治療や皮膚移植といった治療により、可能な限り皮膚をもとの状態に戻す治療を試みます。
ビタミンCを摂取する
ビタミンCをたくさん体内に入れることで、体内でコラーゲンの生成を促進します。コラーゲンは色素沈着を軽減することができ、新陳代謝によりやけどの跡を早く治してくれます。
また、ビタミンCのローションなどで、皮膚の表皮から塗ることで、内からと中からで回復を促します。
ラベンダー精油
ラベンダー精油は民間療法として火傷に効果があると言われているようです。ラベンダー精油は、やけどの治療中に肌に塗るようにしましょう。
患部を良く冷やしたうえで、その上にラベンダー精油を塗ることにより、ラベンダーの持つ消毒殺菌作用が働き、やけどの跡が残りにくくなります。適切な処置で跡を残さないように今回は、やけどの症状や処置方法、跡が残った時の対処法についてご紹介させていただきました。
やけどは、迅速な応急措置が必要です。それが軽度であっても重度であっても、それにより跡や後遺症が大きく変わっていきます。
覚えておくと万が一の時に役立ちますので、ぜひ皆さんも頭の片隅に入れ、何かあった時に思い出せるようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)