もっと分泌!35歳から恋愛も仕事もうまくいく「女性ホルモン」の出し方って? (2/2ページ)

ANGIE

エストロゲンには、精神の安定を保つ作用や悪玉コレステロールの低下、骨密度の維持といった心身の健康を助けるはたらきもあります。

ところが20代半ば~30代前半をピークに、女性ホルモンの分泌は減少していきます。ですから、年齢とともに心身の不調を感じやすくなるのは、ごく自然なことなのです。

女性ホルモンは脳から分泌されることもあり、日常の出来事や気持ちの変化に作用されやすく、とてもデリケートなものです。日々の暮らしの中でできる「女性ホルモンUP」のヒントをご紹介しましょう。
1日3食きちんと食事をする(なるべく自炊を増やす)
その日の疲れは、その日のうちに解消する
友人と買い物に出かけたり、恋人とドライブなど、楽しい出来事を増やす
感情のコントロールがきかないときには、なるべく無理をしない
仕事も恋愛も頑張りすぎず、ほどほどに、そして前向きに

加齢による体内の変化には逆らえないけれど、女性ホルモンを増やす生活を心がけることはできるはずですよね!


35歳からキラキラしていく女性は、ホルモン美人!


毎日を健やかに過ごすためにも、女性ホルモンを味方につけたいものです。

よく「良い恋をするとキレイになる」と言いますが、これは恋をすることで女性ホルモンの分泌が促されるためです。逆に分泌量が低下すると、感情のコントロールがきかなくなったり、物事を悲観しがちに。

自分の気持ちと向き合い、日常の中にワクワクすることや待ち遠しいプランなどを積極的に盛り込むことで、今よりも充実した毎日が過ごせるはずです。それでも心身の不調が解消されないときには、女性ホルモンにはたらきかけるサプリを試したり、ホルモン治療を前向きに検討してみるのも良いかもしれません。



ここのところ「仕事も恋もうまくいかない」と嘆いている人は、ライフスタイルを見直してみませんか? 心身のバランスが整えば、物事に対してもっと前向きになれるはずですよ。

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