【プロ野球】来季への布石はどう打った? 今季、最下位に沈んだオリックスのドラフト結果を振り返る (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■名前、スペックで見るドラフト指名選手たち

 ドラフト指名した選手達を、少しちがう角度から見てみよう。

 ドラフト指名選手の名前を見ると、「すけ」とつく選手が多い。1位・山岡泰輔、3位・岡崎大輔(内野手・花咲徳栄高)、5位・小林慶祐(投手・日本生命)、7位・飯田大祐(捕手・Honda鈴鹿)、8位・澤田圭佑(投手・立教大)と5名もいる。山岡には、昨年のドラフト2位の近藤大亮とともにダブル“たいすけ”で来季の新人王を争ってほしい。

 身長・体重を見てみると、最も背が高いのが188センチの6位・山崎颯一郞(投手・敦賀気比高)だ。吉田一将の191センチに匹敵するほどの高身長。将来が楽しみだ。

 逆に最も背が低いのが育成4位・坂本一将(内野手・BCリーグ/石川ミリオンスターズ)の162センチ。西野真弘の167センチよりも低い。身長では目立たないが、ガッツあるプレーで目立ってほしい。

 最も巨漢なのが澤田圭佑(投手・立教大)の178センチ90キロという体格だ。ちなみにBMI(※)を計算すると28.4で、「肥満度1」ということになる。よく似た体型に奥浪鏡がいるが、176センチ100キロでBMIは32.3だ。澤田もこの体型で人気が出るかも知れない。

(※BMIは体重と身長の関係から肥満度を示す体格指数)

■ドラフト指名選手たちの活躍が楽しみ

 オリックスの最近の1位指名の選手はよく活躍している。安達了一(2011年)、松葉貴大(2012年)、吉田一将(2013年)、山崎福也(2014年)、吉田正尚(2015年)という顔ぶれだ。

 今年の山岡にも期待がふくらむ。また、新しい戦力が育って、チームの勝利に貢献することを期待せずにはいられない。

矢上豊(やがみ・ゆたか)
大阪在住の山本昌世代。初めてのプロ野球観戦は、今はなき大阪球場での南海対阪急戦と、生粋の関西パ・リーグ党。以来、阪急、オリックス一筋の熱狂的ファン。プロ野球のみならず、関西の大学、社会人などのアマチュア野球も年間を通じて観戦中。
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