恐怖! ホラーなサンタクロースが見られるクリスマス映画7選 (1/3ページ)

山科けいすけ先生の漫画に「サンタの服が赤いのは返り血を浴びたから。袋の中身はバラバラの死体がいっぱいなんだ」というギャグがありますが、それを地でいくようなホラー映画があるのをご存じでしょうか? 今回は、クリスマスにぴったり? サンタが悪役で登場する、季節外れのホラー映画をご紹介します。
■サンタクロースが人殺し! な作品の数々
●サンタが殺しにやってくる
1980年に公開された映画です(日本では劇場未公開)。サンタクロースの格好をした父親と母親のセックスシーンを目撃してしまったハリーは、心にトラウマを抱え、クリスマスに複雑な心情を抱くようになります。
成長したハリーは純真な子どもとおもちゃを愛する青年に育ち、おもちゃ会社に勤めますが、その一方で大人を激しく憎んでいます。そんなハリーが会社でいじめを受け、クリスマスの夜をついに爆発。サンタの格好をして殺人を犯すのです。
●悪魔のサンタクロース/惨殺の斧
1984年に公開されたスラッシャームービーです。原題は『Silent Night, Deadly Night』ですから、『きよしこの夜』の歌詞「Silent Night, Holy Night」のしゃれですね。幼いころにサンタに扮した強盗に両親を殺されたビリーとリッキーの兄弟は孤児院に入れられます。
ところがこの院長が厳格なシスターで、性的な物事を抑圧し、子供のいたずらにも厳罰をもって当たる人物だったのです。ビリーはこの教育を受け、トラウマを抱えたまま成長します。おもちゃ屋に就職すると、季節はクリスマスシーズン。
ビリーは好きになっていた女性店員が男性店員に迫られるところを見てしまい……サンタになって罰しなければ! と殺人を犯してしまうのです。ここから血まみれの惨劇が始まります。