若い世代に急増中…クラミジアの症状や怖さについて (2/4ページ)
ただ、クラミジアに感染したとしても自覚症状がないことが多く、症状があっても軽いことがほとんどで気づかないほどの軽い症状です。もし、気づいたとしても、いつ感染したのかわかりません。
何年前のクラミジア?
感染するとクラミジアは体内にしばらく残るのですが数か月も数年もすれば、体内の免疫によりほとんどのクラミジアは消えてしまうようです。
しかし、女性の場合はかなり長い間、体内に残る可能性があります。ずっと感染していることに気付かずににいて妊娠時の妊婦健診や不妊治療での検査で、過去のクラミジア感染を知る女性は多いようです。
クラミジアの感染経路はほぼ性交感染といわれています。コンドームを使わないセックスでの感染が多いです。また、セックス以外にも特にオーラルセックスで喉から性器へ感染することがあります。
喉への感染
クラミジアは喉の粘膜にも感染します。症状は出ないことが多いです。クラミジアが喉に感染する原因はオーラルセックスやディープキスで喉から喉に感染します。感染したらどんな症状が起こるの

感染に気付かないほどの症状が多いですが、男性の場合、尿道から透明な膿が出ます。そのとき、痛みが出る場合もあります。
女性の場合はおりものが増える場合があるが、まず、自覚はありません。喉の感染の場合は喉が痛くなり咳が増えたりします。
治療せずにほおっておくと、クラミジアが体内の奥深くまで侵入し、男性の場合は尿道から前立腺炎・副睾丸炎・肝炎・腎炎になる可能性があります。
女性の場合は急性腹膜炎・子宮頸管炎・子宮内膜炎・卵管炎などを起こし、その結果、骨盤腹膜炎になったり肝周囲炎や卵巣炎をおこし、子宮外妊娠や不妊の原因にもなります。
また、出産時の赤ちゃんが産道を通るときに細菌が赤ちゃんに触れてえしまい、新生児結膜炎や肺炎を起こしてしまうこともあります。また、妊娠中に絨毛膜羊膜炎をおこし流産や早産を起こす原因となります。