【悲報】ピコ太郎は成功しても貧乏「PPAPペンパイナッポーアッポーペン」YouTube動画収入たった37万円か

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【悲報】ピコ太郎は成功しても貧乏「PPAPペンパイナッポーアッポーペン」YouTube動画収入たった37万円か

PPAPのYouTube動画、いわゆるペンパイナッポーアッポーペン動画が、世界中で視聴され、2016年11月1日現在、約7400万再生を記録している。動画には広告が表示されるため、広告費としての収入がピコ太郎側に入ることになっている。

たった2か月間で2900万円、2016年11月1日現在で3700万円の収入を得たという情報もあるが、実際は「たったの185万円」しか儲かっていない可能性が出てきた。1再生につき入ってくる広告収入の額が、ここ最近になり激減しているのである。

・高額な広告費は稀
2016年11月1日現在、YouTubeの広告収入についてユーチューバーや専門家が解説している金額を調べてみたところ、中堅のユーチューバーでも0.05~0.025円という低価格になっているといわれている。かつては0.1円、0.5円、0.8円などの高額な広告費だったようだが、現在でそんな高額な広告費が支払われているケースは稀なようで、ユーチューバーや動画内容の質によっても額が増減するといわれている。

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・ショックを受けるほど激減
ピコ太郎側が7400万再生で3700万円の収入を得たという情報は0.5円で計算した場合であり、世間のユーチューバーがリアルに語る金額で計算すると、ショックを受けるほど激減する。たとえば、7400万再生で得られる広告収入は以下のような金額となる。

・ピコ太郎側が7400万再生で得られる収入
1円の場合: 7400万円
0.8円の場合: 5920万円
0.5円の場合: 3700万円
0.1円の場合: 740万円
0.05円の場合: 370万円
0.025円の場合: 185万円

・満額がピコ太郎に入らない
0.05円や0.025円という金額で計算した場合、とんでもなく低い金額となり、185万円というフリーターと変わりない金額にまで下がってしまう。さらに、ピコ太郎はエイベックスに所属しているため、満額がピコ太郎に入ることはないだろう。たとえば事務所が185万円から80%を抜いた場合、ピコ太郎にはYouTube動画収入として37万円が入る。

・テレビメディアで稼ぐのが堅実
抜く金額はピコ太郎とエイベックスとの契約によって大きく変化するが、世界的に有名になってもYouTubeで稼ぐのは厳しい状態なのだろうか。ピコ太郎はYouTubeをやりつつも、日本や海外のテレビメディアなどで稼いでいくのが堅実なのかもしれない。

もっと詳しく読む: PPAPペンパイナッポーアッポーペンYouTube動画の収入たったの37万円か(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/11/01/ppap-pen-pineapple-apple-pen-pen/

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