ママ&赤ちゃんにも危険が…妊娠・出産時にリスクを伴う疾患まとめ (2/2ページ)
若年妊婦
15歳以下の非常に若い妊婦さんだと早産や貧血が起こりやすく、子癇前症のリスクが高まります。
心疾患
妊娠によって循環血液量が増えることなどにより、心臓への負担がかかってしまいます。状態によっては妊娠・出産は難しいこともあります。
腎疾患
腎臓も妊娠によって大きな負担のかかる臓器の一つです。妊娠の早い時期から腎機能の問題で血圧が上昇してしまうこともあります。妊娠には主治医の許可が必要です。
妊娠・出産時に赤ちゃんへのリスクを伴う疾患

高齢妊婦
35歳以上の妊娠では、胎児の染色体異常や流産・死産のリスクが高まります。
糖尿病
血糖コントロールが悪いと、赤ちゃんに先天的な異常が出たり巨大児になったりするリスクが高まります
風疹
特に妊娠初期に妊婦さんが風疹に罹ると、赤ちゃんに先天性風疹症候群と呼ばれる難聴や心臓の異常、目の異常などが現れることがあります。
トキソプラズマ感染症
妊娠中に初感染することによって、赤ちゃんに精神発達遅滞や視力の問題が現れることがあります。
B群溶血性連鎖球菌感染症
GBSとも呼ばれるもので、常在菌ですが、経膣分娩でお母さんから赤ちゃんに産道感染すると赤ちゃんに重大な問題を起こすことがあることが知られています。 最後に、医師から一言お願いします妊娠はいつどんな場合もリスクを伴いますが、持病がある場合はなおさらリスクを伴います。より計画的に、状態を整えてから妊娠する必要がありますよ。もちろん、妊娠中のコントロールも万全を期しましょうね。
(監修:Doctors Me 医師)