あなたは大丈夫? 「モラハラ」の加害者・被害者にならないためにすべき行動 (2/3ページ)
結婚や出産など、相手が逃げづらい環境になったことを機に豹変することが多いようです。
配偶者間でのモラハラは、このような流れで相手の態度が変化してことが一般的です。その後、肉体的暴力は伴わない精神的な虐待が始まり、家庭外との関係も断ち切られた被害者は徐々に追い詰められていきます。配偶者からのモラハラの解決策家庭外との関係が断ち切られている配偶者間のモラハラ。家族や友人にも相談しづらいと感じる人も多いと思います。そんな時は、公的機関の相談窓口を活用しましょう。
自治体には「配偶者暴力相談支援センター」という窓口があります。これはDVの相談窓口なのですが、モラハラも立派な精神的虐待に当たりますので、一度相談してみましょう。
また、離婚を前提として弁護士に相談してみるのも良いでしょう。「法テラス」では無料で弁護士相談に乗ってくれるためおすすめです。
しかし、あまり期待できないのが警察への相談です。モラハラは精神的虐待なので、外傷などで客観的に判断することが難しいです。
そのため、警察としても具体的に動ける状況ではなく単なる夫婦喧嘩として片付けられることも少なくありません。
それどころか、万が一警察に出入りしているところが配偶者に知られた場合、一層状況を悪化させる原因にもなりかねません。職場の上司・同僚からのモラハラの特徴

はじめのうちは優しい
特に上司が加害者のケースで多く、配偶者間の場合と同様に最初のうちは優しいことがほとんどです。
自分は仕事ができることを周囲にアピールしたがる
面倒な仕事は被害者に押し付け、まるで自分の手柄のように振る舞います。また、仕事を押し付けた被害者が失敗したりミスを犯した場合、ここぞとばかりに激しく叱責、罵倒します。
これによって、「被害者=仕事ができない人」、「加害者=仕事ができる人」という図式を周囲に知らしめることを狙っているのです。