「なんでやねん」は怖くない! 関西で生まれ育った女子大生が教える、関西弁の裏側【学生記者】 (2/2ページ)

学生の窓口

例えば、私自身のエピソードとして、学校で忘れ物をしたとき、以下のようなやり取りがありました。

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私:「すみません、教科書忘れました」
関西人の先生:「なんでやねん! お前アホかー! おもろいやっちゃなぁ!」(←勢いよく)

(教室で笑いが起きる)

私:「すみません」
関西人の先生:「次は気を付けや!」

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……というように、関西弁は人のミスを笑いに変えてしまう力があるのです。
もし関西弁でなければ、

「なんでわすれたの?……(シーン)」

なんてことにもなりかねませんよね。全てを笑いに変えて流してしまおうという考えが根底にある「なんでやねん」は、見方を変えると優しさの現れといえるかもしれません。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか。表面的な怖さの裏側にある、関西人のサービス精神をご理解いただければ嬉しいです。関西人の怖い言葉はボケに対するツッコミであることが多いですが、これは逆にボケに対してツッコミを入れないといけないというような使命感に駆られているケースが多々……。本人たちは本人たちで必死なことを理解してみると、少し関西弁や関西人に対する印象も変わるかもしれませんよ。

<大学生のまずこれステップ>
1.関西弁を聞いてみよう、かわいいところもあるはず!
2.関西人だからと決めつけない
3.怖く聞こえても、本人は自覚がないのです!

文・あやなつ

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