絵が味わい深い!明治時代の海外向けむかし話"縮緬本"がまとめられた「ちりめん本データベース」 (4/4ページ)
たしかに栗よりも玉子の爆発力のほうが強そう。

見開きでの挿絵。猿と蟹の戦の場面です。蟹がすっくと立ち上がっております。
タイトル(和訳)浦島:ポルトガル語
表紙
乙姫様と竜宮城でもてなされる浦島太郎。足が生えてる魚たちがシュールです。

玉手箱を開けたら老人になってしまった浦島太郎。煙が立ち上るというより、強風が吹き出しているように見えます。
国際日本文化研究センターのちりめん本データベースでは、それぞれの本の全ページが閲覧できる他、古典詩歌なども収録されています。奥付や裏表紙にも工夫が凝らされていて、小さくても魅力たっぷりのちりめん本。ぜひ、他の収録作品も鑑賞してみてくださいね。
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