腹斜筋の働きを理解した効果的なダイエット 理想のくびれも夢じゃない! (2/3ページ)
ただ、外腹斜筋の働きは単に体幹を動かすのみに留まらず、腹腔内の圧(いわゆる腹圧です)を高めたり、内臓の位置を安定させたり、排便を助けるなどといった働きもあるので、便秘の方も注目の筋肉です。
内腹斜筋
内腹斜筋の働きも基本的には外腹斜筋と同じで、体幹を動かすことや、腹圧の上昇、内臓の安定、排便などにも関与しています。ただ、一つ注目すべき点は、内腹斜筋の走行が外腹斜筋とは反対になっていると言うことです。
そのため、例えば左側の外腹斜筋が働く時には、右側の内腹斜筋が働くといった関係になっています。いずれにせよ、この2つの筋肉はお腹を引きしめてボディバランスにメリハリをつけるのに重要な役割があります。腹斜筋はどうやって鍛えたらいいのか教えて下さい! サイドブリッジ
一般的な腹筋運動というと、仰向けになった状態から上半身を折り曲げて行う運動が有名ですが、その場合に鍛えられる筋肉は腹直筋と言われるいわゆる「シックスパック」を作る時にアプローチする筋肉になります。
腹斜筋は腹直筋よりも体の外側にあるので、イメージとしてはわき腹を鍛えるようにトレーニングを行うと効果的です。その際におススメのトレーニングがサイドブリッジです。
ヨガマットなどに肩肘をついた状態で横向きになります。そして、肘とかかとを支点にして体を持ち上げます。その際に、体がまっすぐになっていることに注意してください。また、両側とも行いましょう。
ツイストクランチ
ツイストクランチは、通常の腹筋運動のアレンジ版のようなものです。あおむけに寝たら頭の後ろで手を組みます。そして腹筋運動をするのですが、上半身を曲げた時に膝も片方ずつ曲げるのがポイントです。
上半身を曲げた時に上体をひねり、左の肘と右の膝とが当たるように腹筋をします。あおむけに戻ったら次は右の肘と左のひじとが当たるように体をねじって腹筋を行いましょう。
リバース・トランクツイスト
あおむけに寝た状態で両手を横に広げ、両足をまっすぐ上に挙げます。その状態から足を左右に倒していきましょう。その際の注意点としては、反動をつけて行わずにゆっくりと運動することです。