残尿感がある時に考えられる5つの病気とは?男女で違う特徴にも注目 (2/3ページ)

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原因
神経因性膀胱の原因は、脳梗塞や脳卒中、脊髄小脳変性症、パーキンソン病といった脳に現れる障害や、脊髄損傷、腰椎椎間板ヘルニアといった疾患が挙げられています。

症状
神経因性膀胱の症状としては、頻尿は尿失禁、尿がうまく出せないとか出にくいといったことが挙げられています。

治療法
神経因性膀胱は膀胱に原因がある訳ではないため、脳梗塞やパーキンソン病など原因となる疾患の治療を行うことが先決となります。ただ、症状が改善されない場合には導尿治療が行われることとなります。前立腺炎前立腺炎は20代から30代の比較的若い男性に見られる疾患で、細菌感染によって前立腺に炎症を起こしてしまう疾患のことを言います。

原因
前立腺炎は細菌感染によって起こる疾患ですが、原因菌としては大腸菌や腸球菌、クラミジアや淋菌などが挙げられています。女性の膀胱炎と同様、免疫力が低下することで細菌感染や細菌増殖のリスクが高くなります。

症状
前立腺炎の症状としては、残尿感や頻尿、排尿時の痛み、睾丸の不快な鈍痛などが挙げられます。前立腺肥大症前立腺肥大症は、前立腺炎同様男性に見られる疾患ですが、前立腺炎が若い男性に見られるのに対して、前立腺肥大症は50代以降の男性に見られ始め、80代になるとおよそ9割の男性に前立腺肥大が見られるということです。

原因
前立腺肥大症の原因は、現代の医学をもってしてもいまだにハッキリとは分かっていないのが現状です。

ただ、男性にしか見られない疾患なので男性ホルモンが何らかの形でかかわっていることは間違いないと考えられているようです。

症状
前立腺が肥大することで、残尿感や尿が途中で途切れる尿線途絶、昼間頻尿や急に尿意をもおよおして我慢できなくなる尿意切迫、力まないと排尿できない腹圧排尿やそもそも尿の勢いが弱い尿勢低下、

また夜間の頻尿などが見られます。

治療法
前立腺を小さくする抗男性ホルモン薬などの薬物療法や、食習慣の改善など生活習慣を改善するように指導されます。
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