胃がんの症状とそのステージについて 初期症状と末期症状とは? (3/3ページ)
3B期
胃がんのステージ3B期とは、胃がんが→漿膜下組織までにとどまっていてリンパ節転移が7個以上、もしくは胃がんが漿膜を越えているが腹膜にまでは転移が見られずリンパ節転移が3-6個個以下、
または胃がんが他臓器にまで及んでいていてリンパ節転移が2個以下の場合を言います。5年生存率は30%程度となります。
3C期
胃がんのステージ3C期とは、胃がんが漿膜を超えており、リンパ節転移が7個以上、もしくは他臓器にも転移していてリンパ節転移が3個以上のものを言います。
ガンを完全に切除することはほぼ不可能で、再発の可能性が高うということです。5年生存は30%と、生存率がかなり低下してしまいます。胃がんのステージについて・ステージ4概説
胃がんのステージ4は、いわゆる「末期」といわれる状態のことを言います。通常は手術を行わず、免疫治療は抗がん剤で癌細胞を小さくしてステージ3以下に戻ったら手術が行われます。
ステージ4になると5年生存率が10%以下までに低下してしまいます。このことからも分かるように、胃に何らかの異変が見られた場合、なるべく早めに医師の診察を受けることが重要となります。早期発見、早期治療で生存率が上昇します胃がんの怖い所は初期症状があまり顕著に見られないという点です。
毎年の健康診断を必ず受けるようにして、それ以外の時期でも胃の不調やその他の症状が続くようであれば、早めに病院を受診することが何よりも大事です。
早期に発見できれば、再発のリスクも抑えられますよ。
(監修:Doctors Me 医師)