子供から大人まで!耳が痛い時にすぐ疑うべき5つの病気 (2/3ページ)
外耳炎外耳とは、耳の入り口から鼓膜までの間のことで、耳掃除の時に強くひっかいて傷をつけたり、プールで泳いだ時に傷口からバイ菌が入ることによって炎症を起こしたり腫れたりします。
症状
耳の痛みがあるほか、耳閉感(耳が詰まった感じ)や耳だれ、耳がかゆかったり聞こえにくくなることもあります。
治療法
抗生物質や痛み止めを飲んだり、点耳薬が処方されることとなります。おたふく風邪おたふく風邪は流行性耳下腺炎とも呼ばれており、ムンプス(おたふくかぜ)ウィルスに感染することで耳の下にある耳下腺が腫れて炎症を起こす疾患として知られています。
症状
おたふく風邪の症状は耳の痛みから始まって、高熱や頭痛、嘔吐や食欲不振などが現れます。また、稀ではありますが、脳炎や難聴などが現れることがあるので要注意です。
治療法
おたふく風邪はウィルスによる感染症なので特効薬などはなく、症状に応じた治療が行われることとなります。すなわち、高熱が続く場合には解熱剤、痛みがひどい場合には痛みどめが処方されるといった具合です。顎関節症顎関節症(がくかんせつしょう)は、20-30代または50代の、比較的女性に多く見られる疾患です。
ハッキリとした原因はよく分かっていないのですが、咬み合わせが悪いことが問題だとか、筋肉の緊張が問題だというふうに考えられています。
症状
顎関節症の症状は、ものを噛む時に痛みが出たり、口が開けづらくなったり(開口障害)、口を大きくあける時にジャリジャリと変な音がする(関節雑音)というのが顎関節症の三大症状と言われています。
顎関節症が進行してくると、食事が困難になったり、耳の周囲にも痛みが出ることがあります。
治療法
顎関節症になった場合、以前は歯科でマウスピースを作ってもらい、顎への負担を減らすことが行われていました。
ただ、寝ている間にもマウスピースをつけるよう指導されるのですが、それ自体がストレスになってしまうこともあります。