ドラァグ・クイーンの美の歴史を1920年代から紹介する約4分の動画が話題に (4/5ページ)
彼はスーパーモデルとしてアバンギャルドなシーンで活躍していたが、モデル、歌手、女優、作家として多才に活躍し、飛躍的に知名度を上げていった。00年代以降は自身のテレビ番組(「RuPaul's Drag Race」)も持ち、セレブ界にも熱烈なファンがいたりと、ドラァグ・クイーンという存在の認知度を向上させた立役者である。野性味あふれる抜群のスタイルと、洗練されたファッションは当時、多くのクイーンたちの憧れだった。
https://www.youtube.com/watch?v=Vw9LOrHU8JI
2000年代、レイヴンは90年代以降のドラァグ・クイーンの象徴だ。1979年生まれの彼はルポールの番組でパリス・ヒルトンのものまねなどを披露し有名になった。もともとは化粧品の営業職やフリーランスのメイクアップ・アーティストだったが、現在はフルタイムのドラァグ・クイーンとしてカリフォルニア南部を中心に活動している。ものまねレパートリー現代的なチョイスで、男女問わず高い人気を誇る。
https://www.youtube.com/watch?v=Rvx-j1YaOsc
この動画は最後に、未来のドラァグ・クイーンの姿はどうなっていくのか......? という予想も披露。ラメ入りパープルのビーハイヴ・ヘアと未来的な素材のドレスとメイクは、どことなくレディ・ガガを思わせる。かつてのマドンナがそうだったように、ガガもLGBTを象徴する現代のディーヴァとして現在の人気を獲得したのだ。