当てはまったら要注意!糖尿病の初期症状とセルフチェック (1/3ページ)
病気の中には知らない間に進行してしまい、気がついたときにはかなり悪くなってしまっているというものも少なくありません。
糖尿病もそんな病気の一つです。早期発見のために知っておきたいことをまとめました。
□糖尿病は初期症状が分かりにくく、知らない間に進行し重篤な結果になることがある
□早期発見・早期治療が大事
□初期症状などを把握し備えもしておこう初期症状がわかりにくい糖尿病糖尿病は別名「サイレントキラー」ともいわれます。サイレントキラーというのは、発症していても自覚症状が少なく、気がつかない間にどんどん進行してしまう病気のことです。
キラーとの名の通り、気がついたときには手遅れになっていて、最悪の場合、死亡することもあるとても怖い病気です。
糖尿病が怖いのはさまざまな合併症を引き起こすことで、失明したり腎臓透析が必要になったり、末梢神経が侵されて足の指先が壊死したりといった重篤な症状に至ることがあります。
糖尿病という病気は、すい臓にあるインスリンというホルモンの働きが悪くなり、ブドウ糖量をコントロールできなくなって血糖値の血中濃度が高くなってしまう病気です。
最近では、大人だけでなく子どもにも増えている病気です。糖尿病には1型と2型があり、日本人の約95%が生活習慣や肥満などを原因として発症する2型です。
こんな症状はある?糖尿病セルフチェック糖尿病にかかると、個人差はありますが次のような症状が出ます。
主な症状
・喉が乾きやすく、飲む水の量が増える
・排尿の回数や量が増える
・急に痩せてくる
・体がだるく、疲れやすい
・肌がベタベタする
いずれも日常生活ではよくあることで、たいしたことはないと見逃してしまいがちです。しかし、糖尿病の場合は、異常と思えるほど回数や量が多くなるので分かります。
本人よりも周りにいる家族や職場の人などが「おかしい」と気がつくケースも多いようです。