【特別連載企画】ポルシェが買える人ってどんな人? ポルシェ乗りに一番多いのは”アノ”職業!【第4回】 (1/3ページ)
こんにちは! ライターの石川荒太です。前回は「ポルシェに乗るとモテる」ということについて書かせていただきましたが、やはり皆さん気になる点だったようですね(笑)。「ボクスター買いたくなった」という声もいただきました。
そう言ってもポルシェほしいけど現実的にはなかなか手が届かない……という方もいらっしゃると思いますので、今回は「ポルシェを買える人ってどんな人?」という話を書いてみたいと思います。
著者紹介
石川荒太(いしかわあらた)/37歳。4年前に脱サラしたIT系会社経営者。これまでに所有したポルシェはケイマン981、ボクスター981、マカンS、997、991。ケイマンGT4、現在はケイマンGT4とマカンSの2台持ち。今はマカン ターボ パフォーマンスを購入検討中。欲しい車は991のGT3(MT/後期型)。現在は中目黒で一人暮らし。(第1回/年収600万、2ちゃん車板の住人だった僕でもポルシェを買えた理由とは?)
■ポルシェが買える人ってどんな人か?ポルシェが買える人のイメージって、こんな感じではないでしょうか。
経営者、または大企業の役員開業医超エリートサラリーマンなんとなく、年収2000万以上、既婚、子供も2人くらいいて、絵に描いたようなリッチな家庭といったものがイメージされそうな気がします。
ちなみに、あくまで僕の知っているポルシェオーナー達の話になりますが、ポルシェオーナーで最も多いと感じる職業は医師です。「ポルシェオーナーに石を投げれば医師に当たる」と言っても過言ではありません。
ポルシェを買うなら前オーナーは〇〇がオススメ!僕が1台目に買ったポルシェ・ケイマン981は、前オーナーが医師の方でした。実は997も女医さんが通勤用で乗られていたそうです。全く飛ばしていなかったのか、走行距離も短く新品同様でかなり状態のいい個体でしたね。さらに、マカンSも知り合いの内科医の方が「娘さんが進学して自転車が積めないと困るようになったのでカイエンに買い替える」ということで安く譲っていただいたものです。